(写真は2023年9月 ナイル川の夕日とサラ)
おもいもよらず、アーク(契約の箱)の中身が目の前に出てきちゃった!!!
って驚きながら、次の瞬間思い浮かんだのは、いつかもらってた黄金の宝珠のこと。
そのときからさかのぼること1〜2年前(かな)。
福岡の山の中の、とある神社の奥の古代の祭祀場跡で、気持ちよくうたって踊っていた時のこと。
突然目の前に、大きな黄金色の光の珠が出てきました!
「なんて美しくてパワフルなんだろう!」
と見惚れていると、どうやらこの黄金の光の珠は、私に受けとってほしいと伝えてくるようで…
ありがたくいただいてきました。
とってもパワフルなのは感じるけれど、この光の珠をなんのために、どんなふうに使ったらいいのかは全くわからず、とりあえずハートに収めて、ときどき取り出して遊んでたんだけど…
(ここからまたファンタジーになるんですが…)
この黄金の光の珠をもらったところは、神功皇后という人をおまつりしているところで、私にこの光の珠をくれたのが神功皇后で、この珠は神功皇后が使っていた如意宝珠というものだと、あとからわかりました。
そうとわかっても、まだどこか疑っている私…
ここから神功皇后のヴァイブレーションに導かれて、いろんなところに連れて行かれることになります。
極め付けは、友人に「空海さんの宝珠が見られるらしいから、見にいこう!」と誘われて出かけて行った、廣田神社。
1年に1度、ここに伝わる宝物の、空海さんの宝珠が公開されるって話だったのですが、行ってみたらそれはなんと!空海さんではなくて、神功皇后の宝珠でした。笑
実際に見てみると、私が福岡の山の中でもらった宝珠と、ヴァイブレーションがおんなじ!
こちらに宝珠の写真が載っています↓
ここでようやく、この黄金の宝珠のことも受け入れたわけです…笑
こうなるとさすがに神功皇后についても、少し興味が湧いて調べてみると、この人は応神天皇のお母さんで、この頃たくさんのユダヤ人(と思われる人々)を日本に招き入れていることがわかりました。
…
話は戻って…
「そうだ!この黄金の光の珠を使えばいいんだ!!!」
と思いつき、この光の珠の中に、アーク(契約の箱)の中身を全て入れました。
そうして光の珠ごと、スフィンクスの前脚の間で活性化した、地球を包むオレンジゴールドの調和の光のグリッドに入れました。
その瞬間、調和の光のグリッドがものすごい光を放って輝きました。
これで2016年9月からはじまった私のたましいのストーリーが、無事完結しました。
この瞬間…
それまで時空も次元も宇宙も超えて、いろいろなところに分かれて存在していた私が、このたましいのミッション完了とともに、いまここにひとつに集約した感覚がありました。
とても満たされて、幸せで、豊かな感覚。
その後、神功皇后と空海さんに無事完了の報告とご挨拶を済ませて一安心。
それがまたこの後エジプトに呼ばれることになるなんて…