(写真はシナイ山の星空)
エジプトから帰っても、旅の仲間たちとはずっとつながっていました。(一人とは結婚したりもしました。もう離婚したけど。笑)
みんな日本全国バラバラの場所に暮らしていたのに、いっときは全員が京都に暮らしていたこともありました。
いま思うとこういう体験もすべて、たましいのご縁でやることをちゃんとやるためだったんだな〜とわかります。
それぞれの人生の旅が続いていって、全員そろっての剣山への旅は、エジプトから5年後の2021年7月になりました。
エジプトから帰ってからも、黄金の星から来た黄金人としての自分を感じるたびに、あのとき私たちが地球に持ってきた金属がその後どうなったのかが、ずっと気になっていました。
いろんなところから少しずつ情報が集まってきて、あの金属は
などが、少しずつわかってきました。
(ファンタジーとおもって読んでくださいね!笑)
ついにタイミングが来て、みんなで剣山へ行くことになったときも、どこに何をしに行くのか、全くわからないまま、徳島へ向かいました。(ブルーベリー狩りを満喫したりなんかして…笑 しかも一緒に行こうって決めたのに、同じ日に剣山にいたってだけで、一人はまるっきり別行動だったりして…笑)
導かれてたどり着いた、古代イスラエルの祭祀場にそっくりと言われる神明神社で、気持ちよくていつものように喜びのうたを歌っていると…
なんと!この金属が目の前に浮かびあがって、現れました。
もー、びっくり!!!
そこから一瞬で意識が吹っ飛んで、時空を超えた旅をして、さまざまなことを見せてもらいました。
そのとき見せてもらったのは…
- 争いの種となったこの金属を隠した人たちがいたこと
- この金属が日本まで運ばれてきて、剣山に厳重に隠されたこと
- これを運び、隠したのは古代ユダヤ人と一部の宇宙人だったこと
- いま目の前に出てきたのは、アーク(契約の箱)であること
- このアークの中に、この金属も入れられて、隠されていたこと
- 空海はアークを隠すための封印を強め続けるために、四国八十八か所巡りをつくったこと
- 準備ができたときにこの契約の箱が開かれ、調和の意識のもとに誰もが自由に活用できるようになること
などなどです。
「えー!!!けどさ、これ出てきちゃったけど、どうしたらいいのー?!」
って一瞬パニくりかける私…
次の瞬間、「あっ!あれだ!!!」って浮かんできたのが、スフィンクスの前脚の間で活性化してきた、地球を取り囲む調和の光のグリッドです。
この光のグリッドに、アークの中身を入れたらいいんだとわかりました。
「けど、どうやって入れたらいいの???」
っておもった次の瞬間、以前あるところで受け取った、あるものが思い浮かびました。
そのあるものとは…